時を経ても心から安心できる住まいを
お届けしたいから、
スマイルタウンは見た目や
質感の良さはもちろんのこと、
建物の基礎や構造といった、
目には見えにくい部分にもこだわります。
住まいの本質の部分から、
住み心地や安全性
を見つめ直すことで、
耐震性のある、家族が安心できる
住まいづくりを目指します。
地震の揺れ幅を最大95%低減
突然の地震や繰り返し発生する余震から家の損傷を軽減します。
約90年間続く安心
約90年間※制震特性がほとんど変わらないメンテナンス性を誇ります。
※メーカー促進劣化試験の結果より
(高減衰ゴムダンパー部分において)
基礎部分と強固に緊結
最適な配置をするため、
設計時に綿密な計算をしています。
《熊本地震から学ぶこと》
家族の命と大切な資産を
守るために。
前例のない、繰り返しくる巨大地震の恐怖。従来の地震対策で大丈夫と言えますか?
熊本地震は2ヶ月間で1,700回を超える有感地震が発生しました。震度7を2回観測したのを始め、震度5を超える余震も多く、本震でダメージを受けた建物がその後の余震によって倒壊に至ったケースも少なくありません。
いつか来る、地震に備える。
余震に備える。
地震の揺れにより損傷を受ける箇所は数多くあり、それぞれ補修が必要になった場合、高額な費用が発生する可能性があります。MIRAIEは地震の揺れを吸収、低減するので、住まいの損傷を軽減し、補修費発生リスクを低減することができます。
実大振動台実験動画公開中!
なんとなくの安心ではなく、
『ミライエ』は絶対に必要な
ユニットだと感じます。
スマイルタウンの標準仕様である制震ユニット『ミライエ』。
ここに注目される方のほとんどは、ご本人か御親類、お知り合いが、実際に震災に見舞われた方々です。多摩地区では近年でも大規模な震災被害が少ないためか、災害対策は「あった方がいいよね」くらいの印象なのですが、実際に被災された方のお話を聞くと『もう二度とあんな恐ろしく不安で悲惨な経験はしたくないし、大切な家族にも絶対経験させたくない。』というとても強いものでした。
だからこそ、一組でも多くのご家族に、確かな安全と安心の重要性をお伝えしています。
※1:振動台実験の結果による【実験概要】実験名:木造住宅2F建てモデルによる振動台実験/建物:木造軸組工法1F部分
(制振ダンパー有り・無し)/建物形状:5.46m×3.64m/建物重量70.56kN/実施年月2017年1月/入力波:2016年熊本地震本震相当 震度7
※制震ダンパー「MIRAIE」は住友ゴム工業(株)の商標です。
災害時でも、いつもと変わらず
明かりが灯る我が家。
家族を守る、安全・安心な住まいです。
家族の明日を守る「耐震住宅」
時を経ても心から安心できる住まいをお届けしたいから、スマイルタウンは見た目や質感の良さはもちろんのこと、
建物の基礎や構造といった、目には見えにくい部分にもこだわります。住まいの本質の部分から、住み心地や安全性
を見つめ直すことで、耐震性のある、家族が安心できる住まいづくりを目指します。
柱などの構造材の間に断熱材を充填する内断熱工法を採用。素材には、熱に強く、燃えにくいフェノールフォームを使用しています。小さな泡の中に空気を閉じ込めた独立気泡により、断熱の大敵である水をシャットアウト。また、地球温暖化のことも考えて、全てノンフロン断熱材を使用しています。
土台となる基礎には強固なベタ基礎を採用。基礎幅は強度と耐久性に優れた150mmにすることで確かな安心と安全性をおとどけします。
床組みを「3尺升組」構造とし、24mm合板に
12mmのフロアを貼るという入念な工法を採用しています。
基礎パッキンを基礎と土台の間に敷き詰め、自然換気を行い、土台を乾燥させておくことで住まいの耐久性を保ちます。
床下から床を支える大事な役割を担っている床束には耐久性・強度の強い「鋼製束」を採用。床なり・床沈みなどの要素を軽減します。