TOWN GUIDE

TOWN GUIDE

Tachikawa Life Style

Tachikawa Life Style

立川に住もう。
そう考えたのは「これからの暮らしにちょうど良い」ことが大きかった。
再開発により、より美しく生まれ変わる駅周辺の街並み、緑がすぐそばにある心地よさ、良好な福祉・教育環境が整い、
豊かな財政を維持する行政に支えられる「今と未来」の安心感??。
都心へもアクセスしやすく週末の車移動もストレスフリー。豊かな緑の中で人口密度も低く、低層住居が多いという立川市の特性は、
社会や家族を取り囲む状況が大きく変化するなか、自宅で家族とともに過ごす時間が増えたことで、
親として、一人の人間として、自分が暮らす街に望むものがはっきりと見えてきた。
リモートワークの息抜きに訪れた『グリーンスプリングス』の広場で憩う平日の昼下がり。
そんなことを考えながら、笑顔で戯れる子どもたちの安心しきった表情をみたとき「立川って良い街だ」と心から感じる自分がいた。

立川に住もう。
そう考えたのは「これからの暮らしにちょうど良い」ことが大きかった。
再開発により、より美しく生まれ変わる駅周辺の街並み、緑がすぐそばにある心地よさ、良好な福祉・教育環境が整い、豊かな財政を維持する行政に支えられる「今と未来」の安心感??。
都心へもアクセスしやすく週末の車移動もストレスフリー。豊かな緑の中で人口密度も低く、低層住居が多いという立川市の特性は、社会や家族を取り囲む状況が大きく変化するなか、自宅で家族とともに過ごす時間が増えたことで、親として、一人の人間として、自分が暮らす街に望むものがはっきりと見えてきた。
リモートワークの息抜きに訪れた『グリーンスプリングス』の広場で憩う平日の昼下がり。そんなことを考えながら、笑顔で戯れる子どもたちの安心しきった表情をみたとき「立川って良い街だ」と心から感じる自分がいた。

Access

Access

アクセスが便利!
豊富な路線、バス便で通勤・通学の
選択肢が広がります。

朝の立川駅。私は中央線で都内のオフィスへ、今年から大学生になった息子は南武線でキャンパスへと向かう。妻は午後にモノレールでママ友とお出かけと言ってたな。今日はみんな何かと忙しい日になりそうだ。この街に暮らし始めてから、マイカーを使う機会がだいぶ減ったように感じる。なにせ立川駅には中央線・南武線・青梅線が止まり、市内には多摩モノレールの駅が8駅、西武拝島線の駅も3駅ある。

その他、立川バスは50を超える路線が運行されていて、近隣どこへ行くにも不便がない。……そうそう、週末は妻と青梅線に乗ってハイキングに出かける予定。オンもオフも、こんなに充実した毎日が送れるのは、きっとこの街の快適なアクセスがあるからこそ、なんだろうな。

Shopping

Shopping

ちょうど良い商業施設

今日は久しぶりにママ友とランチ&ショッピング。待ち合わせはいつも『ららぽーと立川立飛』のイベント広場前で。和食、洋食、中華、ラーメン、それからスイーツと、本格的なお料理がリーズナブルに食べられ、お買い物もできるとあって、ママ友たちとの集まりはココがメイン。あとは昨年オープンした『グリーンスプリングス』もおすすめ。「まちの縁側」と呼ばれるように、ショッピングを楽しみながら緑と水の流れがきれいな広場を歩いているだけで、心地よい気分になれる空間なんです。

そこからすぐの『IKEA立川』にも立ち寄り、お気に入りの家具を眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。立川駅直結の『ルミネ立川』や『エキュート立川』も便利!何でも揃う、美味しいものたくさんの立川は、ママたちにも大人気の街です。

Nature

Nature

バランスのとれた豊かな自然

リモートワークが増え、在宅での仕事も当たり前になってくると、家での過ごし方だけでなく、「どんな街に暮らしてくのか」が一層重要になってきた。通勤のために駅から近い住まいを探すことが当たり前になっていたが、暮らし方・働き方が変わりつつある中で、適度な距離感でのびのびと過ごせる豊かな環境というのは子を持つ親としても考えさせられることが多くなってきた。

天気のいい日に元気いっぱいに駆け回る子どもたち。あたたかな日差しの中、季節の移ろいを愉しむ散歩中の夫婦。今まであまり意識していなかったが、「いつかこんな暮らしがしてみたい」という、漠然としたイメージは、ここにあるのではと思った。
スマートに仕事をしながら、豊かな自然がすぐそこにあるという特別。このバランスの良さも立川の大きな魅力だ。

Education

Education

子育て世代に最適

子を持つ親として、地域の教育環境についてはとても関心があります。この街を暮らしの場として選んだポイントの一つは、子育てのしやすさでした。立川の教育事情を調べたとき、最初に目についたのが『子ども未来センター』。立川旧市役所跡地を改修して、子育てや教育を支援する施設をつくったということから、この街がいかに子どもたちの未来に目を向けているかを感じることができました。子どもと一緒にイベントに参加したり、子育てひろばで遊んだり。まだ小さかった頃には一時預かりを利用して、ちょっと心身のリフレッシュをしたり。いろいろと活用させてもらいました。

今、娘は小学4年生。そろそろ中学受験を考え始める時期になりました。立川駅周辺には個別指導の学習塾もたくさんあるので、ママ友たちの評判を聞きながら、じっくりと選んでいくつもりです。

Medical

Medical

もしもの時も安心、充実の医療施設

誰にでも起こりうる「もしも」のとき。先日も1歳の息子が夜中に突然高熱を出し、出産でお世話になった立川相互病院へ夜中に駆け込みました。幸い大事には至らず、家内とホッと胸を撫でおろしながら、近くに24時間対応の救急病院がある安心を実感しました。

さすが、WHO/UNICEF認定の「赤ちゃんにやさしい病院」だけあって、先生たちの笑顔をみるだけで、慌てていた心が安らいでいくようでした。近所に住む両親も、日頃の健康維持のためのアドバイスを受けているとのこと。家族みんなでお世話になっています。立川にはもう一つ、病床数455の「国立病院機構災害医療センター」という大きな病院もあります。聞くところによると、大きな災害時には約2倍に増床可能とのこと。「地域住民の命を守る」という使命に真摯に向き合う街であることを、市民として誇りに思っています。

Culture

Culture

住む&暮らしを楽しむバランスが最適!

「誇れる街」に住みたい。私が立川を安住の地として選んだのは、『ファーレ立川アート』を彩る作品の数々を目にした際、まるでヨーロッパの街並みを歩いたときに感じた「憧れ」のような想いが浮かんだことが決め手となった。街の機能性とアートが自然と混じり合う様式美。それこそ私が求めていた「街」のイメージだった。

時は流れ、今私は息子とともに『立川まんがぱーく』の畳の上に寝そべり、日曜の昼下がりを過ごしている。「漫画は日本が世界に誇るアートだよ」と偉そうに言う息子に連れられてきたが、なるほど、なかなか面白い。漫画一冊一冊の芸術性はもとより、それをキラーコンテンツとして活性化に活用しようという街の意気込みに共感した。「さすが、わが街」。カルチャーに理解があり、その文化的価値を尊重するこの地・立川を選んで良かった。